諫早から送迎車に乗って1時間。
雲仙観光ホテルに到着。
まさにクラシック
エントランスから入ったところに大階段
ウェルカムドリンクは紅茶
いかにも、なルームキー
各部屋によって壁紙やベッドの位置など全て違うらしい。
ついつい部屋の中を探索してしまう。
備え付けのウォーターボトル。
ここのところ、大体ペットボトルが置いてあるのばかりだったので、
ガラスボトルがとっても新鮮に映る。
ドリンクもコーヒーだけではなく、紅茶や日本茶など取り揃えられていて
紅茶党にとっては嬉しい。
バスルームは猫足タブの浴槽があったけど、温泉があるので
使わずじまい。
かわいいポシェットにはいっていたのはアメニティ。
女子受け抜群だ。
部屋でゆっくりとしたあと、メインダイニングへ
懐かしい、、キャンドル、というかローソクで
あらためてローソクの炎のゆらめきに癒される。
夕食はフレンチフルコースで安定の美味しさ。
デザートはワゴンでのサービス。
雲仙クラシックホテルの名物といわれるチーズケーキを
食してみたけれど、ちょっと濃厚すぎて我々の口には
イマイチ合わなかった。(美食家ではない、という証拠かな)
食事が済んだあと、一度部屋に戻ってゆっくりしたあとに
Barへ。
食後にBarで飲む、という風潮が最近はなくなってきているのか、
ゲストは私たち2人だけ。
カクテルを作ってくれたスタッフ兼バーテンダーさんから
クラシックホテルを維持していくことの大変さをお聞きする。
こういった会話が楽しい。
食事中に1杯、Barで1杯、なのでほろ酔いにもならなかったけど、
良い気分になって、温泉へ。
時間を遅くにしたからか、誰もいなくて貸し切り状態。
ホテルでありながら露天風呂を楽しめる、というのは最高だった。
