富良野ラベンダー紀行 その2

翌朝、天気は晴れ!
1週間前から北海道の天気を見てて、降水確率80%とか
だったのでヤバイと思ってたけど、雨から曇りに、そして
ついに「晴れ」になった、ラッキー‼

札幌から富良野まで、本来の予定では富良野直行の
「快速ラベンダー号」に乗車!
のはずだったのに、なんと土日祝しか運行していない、
ということが前日に判明~ということで、「ライラック号」に乗車、
旭川で乗り換える。

反対側の路線の案内掲示板を見ると

「とかち」とか「宗谷」って見ると
北海道きた~って感じがする、、
のは、私だけか??

初の旭川駅はスタイリッシュだ、
エスカレーター脇の壁もポスターもなく
すっきりと木を活かしたデザイン

エスカレーターを降りた横の壁が木材で作った
ブラインドのようになっている。
よくよく見ると、苗字のような名前が…
なんだろう? 駅舎造営に寄付した人の名??
そっか、旭川は木工で有名だったんだ。
子供が小学校に入学した時に、いわゆる勉強机がイヤで
一生使えるようなシンプルな机を探して探して、
当時、オンラインショップもなかったので、カタログを見て
電話して注文したのが、、、、そういえば旭川木工だった、、

のを思い出した。その机は今は孫が使っている、
このままいけばひ孫も使うかも…旭川、スゴイ!

さすがに旭川の冬は厳しいのだろう、トイレにはスチーム装置

 

 

 

 

 

駅舎の向こうには気持ちの良い緑の広場…
木と緑、ザワザワ感が全くなく静かで気持ちの落ち着く駅、
それが、旭川の印象

 

 

 

 

富良野に行く途中、ここまで来たのだから美瑛へ