先日美容院に行った時に読んでた家庭画報。
京都特集だったので、ちょっとチェックしておいた。
京都らしい小さいけれど歴史を感じさせる店構え。
「おおきに」がかわいいので買おうと思ったら「売切れ」って。
まだ、午前中なのに~~
うちらの前のお客が大量買いしたらしい。
「え~~~」
とショックを受けてたら
「ちょっと待っておくれやす」
しばらく待ってると
「おおきにが半分、音羽屋が半分のセットならなんとか1箱は作れます」
それで十分、ツレと「電車の中で半分こして食べよ」
出来上がるのを待ってたら、次々とお客様がこられる
「”おおきに”売切れなん??」
と、皆、一様に落胆。
「やったー、最後の1個やった」
「おおきに」はかわいくて色によって味がちがってて
期待を裏切らない美味しさ。
「音羽山」は本当に美味しいお茶が飲みたくなる、
これまた美味…でした。
箱の中に入っていた栞
なんと住所のところに
「京・東山安井電停前」
って書いてある
そうそう、その昔、ココ東大路は市電が走って
たんだった。
東山安井で降りてダンスホールとかは行ったけど
こんなお店があるって知らなんだ…
ってかダンスホールっていつの時代や!
七福神を3つ制覇したところで、「兵馬俑展」を見たくて京セラ美術館へ。
4頭立て馬車の前後、実物の1/2サイズで作られた複製
これも写真撮影用のレプリカ…
で、ホンモノはというと
これら7体と
馬1頭だけ…
20年前くらいだろうか、中国西安の兵馬俑に、兵馬俑が見たくて行った。
やっぱり兵馬俑はあのズラーっと並んだ景観がないと、こんな風にケースに入った
一体一体をみても全く迫力がない。
本物ではないけれど、姫路の太陽公園のモノマネ世界一周みたいなとこの
兵馬俑の方が、ニセモノだけど圧倒的に良い、と思ったので、まあ、そこそこテキトーに
出てきて、近くの京都モダンテラスでランチにする。
ランチ後はタクシーで京都駅へ直行!