岩惣に泊まりに行く その6

宮島から宮島口へ
修学旅行生なのか、私たちが乗るフェリーから
ばんばん降りてくる。
よかったー、この連中と時間差になって…
(まあ、水族館でも若干いたけど)

桟橋から歩いて数分、あなご丼ではかなり有名らしい「うえの」

 

 

 

 

メニューは、ほぼあなご丼、いちばん少量のやつでいいかな

で、コレ!
少量にしてよかった。

鰻やらあなごやらニョロニョロ系が
好きな私たち。
黙々と食べる。満足!

外に出てみると、「うえの」の奥にカフェの看板がある。

ずっとずっと奥に行くと

雑貨とカフェ

 

 

ここはbookカフェになってて
レトロな小屋裏のカフェ。

他に客もいなくて妙に落ち着く。

とてもとても古い本があって、
「暮らしの手帖」が山積みに。
1冊ずつ手に取って読みたい気分になった。

家の近くにこんなカフェがあったら、毎日通うのになぁ

この部屋に入るドアのカンヌキがまたスゴイ

中国から来たのかなぁ…

なかなかいい感じのお店でした。

 

 

宮島口から在来線で広島へ。
またまた始まった「なんかパフェ食べたいよね~~」

で、検索
広島駅の百貨店の中にあった

苺てんこもり!

たしかに苺はスゴイ!

けど、パフェの命はフルーツは当然のこと、
生クリームとアイスクリームの味で決まる、

と、我々は思っている。

なのに、なのに、「コレ、練乳ですか~?」
「コレはアイスクリームというものではない何かだよね」

で、お値段は日本橋「千疋屋」クラス
これだけの価格設定をするなら、もうちょっと勉強してほしい。
パフェとはなんぞやって。
千疋屋をはじめ、各地で修行してほしい、、よな

ここの窓から眺める夕暮れの広島の街

こんなパフェ出して、この街が泣いてるぞ!

終わりよけりゃ、って言葉があるけど、
反対だったな、、残念!