宮島から宮島口へ
修学旅行生なのか、私たちが乗るフェリーから
ばんばん降りてくる。
よかったー、この連中と時間差になって…
(まあ、水族館でも若干いたけど)
桟橋から歩いて数分、あなご丼ではかなり有名らしい「うえの」
メニューは、ほぼあなご丼、いちばん少量のやつでいいかな
で、コレ!
少量にしてよかった。
鰻やらあなごやらニョロニョロ系が
好きな私たち。
黙々と食べる。満足!
外に出てみると、「うえの」の奥にカフェの看板がある。
ずっとずっと奥に行くと
雑貨とカフェ
ここはbookカフェになってて
レトロな小屋裏のカフェ。
他に客もいなくて妙に落ち着く。
とてもとても古い本があって、
「暮らしの手帖」が山積みに。
1冊ずつ手に取って読みたい気分になった。
家の近くにこんなカフェがあったら、毎日通うのになぁ
この部屋に入るドアのカンヌキがまたスゴイ
中国から来たのかなぁ…
なかなかいい感じのお店でした。
宮島口から在来線で広島へ。
またまた始まった「なんかパフェ食べたいよね~~」
で、検索
広島駅の百貨店の中にあった
苺てんこもり!
たしかに苺はスゴイ!
けど、パフェの命はフルーツは当然のこと、
生クリームとアイスクリームの味で決まる、
と、我々は思っている。
なのに、なのに、「コレ、練乳ですか~?」
「コレはアイスクリームというものではない何かだよね」
で、お値段は日本橋「千疋屋」クラス
これだけの価格設定をするなら、もうちょっと勉強してほしい。
パフェとはなんぞやって。
千疋屋をはじめ、各地で修行してほしい、、よな
ここの窓から眺める夕暮れの広島の街
こんなパフェ出して、この街が泣いてるぞ!
終わりよけりゃ、って言葉があるけど、
反対だったな、、残念!
完