京都の秋 その1

11月第1週、学生時代の友人2人と京都へ。
3人とも京都で学生生活を送ったので、時々、こうやって京都で落ち合う。
北陸から来る友人が午後1時半ころに京都駅に着く、というので
京都駅で久しぶりの再会。
といっても、1か月に1度、オンライン飲み会をやってるので
久しぶり感は、全くない。

もう1人の関西に住む友人は、先に行きたいところがあるから、
車で来る、とのこと。
彼女の行きたいといっていた店で待ち合わせ。


いかにも京都、、お香の「松栄堂」
香の展示場があり、香りの歴史が堪能できる。

 

 

 

 

レプリカではあるらしいけれど、お香で時を知らせるなんて、
なんて雅な世界…

お香を買いたかったけど、香りをじっくりと聞いて
決める時間がなかったので、今回は諦めて文庫を買う

とことん「雅な世界」

松栄堂からは、車で移動。
京都駅1時半着の段階でランチには遅く、ディナーには早いので
あらかじめアフタヌーンティーを予約ておく。
インターネット予約では満席だったのだけれど、どうしても
行きたかったので、電話して3名の席がなんとかならないか、
と懇願!
願いは通じるもので、奇跡的に確保!

タバコ王が作った京の迎賓館

車寄せに大きな灯篭、というのも京都だからなのか、
不思議にマッチして見える

暮れなずむ長楽館

横からの眺めも…電線が邪魔!

お腹がいっぱいになったところで、散策。
いつも通り、祇園鍵善で「菊寿糖」を購入。
夕食はガッツリは食べられそうにないので、
ホテルの地の蕎麦屋へ。

このメンバーは、結構いけるクチなので、
蕎麦だけで終わるはずがない。

部屋に帰ってルームサービスでワインをオーダー
冷蔵庫にあった、柿の種となぜか友人が
鍵善で買った干菓子をつまみに…
どういう取り合わせだ???