昨夜の神秘的だった夜桜も朝になると真ピンクに咲き誇り
同じ桜とは思えない。
↓旅館の玄関には、樹齢数千年の杉が屋根を突き抜けている…
（雨漏り、大丈夫？）
↓玄関から門へと続く前庭にも、意味不明のモノが…
旅館の方に聞いても、なんだかよくわからない…
それよりも時間があるなら是非にも「浅間神社」に行くことを勧められ、
最寄り駅の「西富士宮駅」まで送っていただく。
ここから神社まで徒歩…
すべてが「宮」に関わっている…カワイイ‼
浅間神社に到着！
浅間山（アサマヤマ）の浅間という字だけれど、
「せんげんじんじゃ」と読むらしい。
鳥居をくぐっていくと「手水舎」
柄杓がないので、新しいスタイルの手水舎？って思ってたら…
という訳でした。
色々と考えなきゃいけなくて神社も大変ですね～～
宿泊した芝川をはじめ、このあたりは桜の名所らしく、
この浅間神社も桜が満開、春爛漫の景色に遭遇できたのは、
超ラッキー…
参拝後、奥に進むと美しい池が…
富士山の雪解け水が流れ込んで出来た「池」 だそう。
池の横には、竹筒から富士山の雪解け水が流れてて、そのまま飲めるようになっている↓
飲んでみた、、先入観によるものなのかもしれないが、「美味しかった」
結構、のんびりと参拝した後、富士駅へ
ここで乗り換えて、由比へ
やっと来た。
昨年に来る予定だったのに緊急事態宣言で旅館からお断りされ、
本年1月にも一応、予約だけはしておこうと思ってアクセスしたら
今度は緊急事態宣言当該地（兵庫県）からの予約は受け付けません、
と断られ、宣言解除後にやっと予約がとれた、
という、１年越しの「桜えびのまち 由比」に到着！
