小藪温泉旅館に到着、、
為五郎弁当を半分くらいしか食べてないので（美味しくなくて食べられなかった）
お腹ぺこぺこ、、
温泉よりもまずは食事！
案内されたのは炉端。
お部屋、結構広くて、おまけに私たち２人だけなのに、
炭火だけで暖房なしでも暖かい。
先ほどの寒さは忘れて、思わず
「ビールください！」
もう少し先の季節だとアマゴやアユらしいけど、
今は「マス」だそうで、
内臓もちゃんと処理していただいてたので、ガブリとかぶりつく。
めちゃ美味しい。
炭火だから余計に美味しいのかも、、、
けど、前回、徳島の祖谷渓谷で食べた鮎も美味だったし、
四国は水がきれいだから、川魚が美味しいのかな。
おなかがいっぱいになったので、次は温泉。
「龍身泉」と名前がつけられてるアルカリ泉
お肌がツルツルスベスベに～～
大正初期に建てられたという木造３階建ての本館は「龍雲館」
「龍身泉」に「龍雲館」
「龍」にまつわる何かがあるんですか？？？って聞いたら
昔の人は、くねくねと蛇行する川を「龍」とたとえていて、そのため
山奥には結構「龍」がついた地名やら建物やらがあるそうな。
ここは肱川のほとりなので、この名前になったらしい。
お部屋からの眺め。
肱川、もしくは肱川の支流なんだろう、、
すがすがしい空気に思わず深呼吸！
来てよかったーーー
