網走まで来たからには寄っていかなくては…
という網走刑務所博物館
門兵の人に「こんにちはー」と言おうと思ったら人形だった。
よく出来てるわ。
これは懲罰館？？ １週間、闇の中に閉じ込められて食事は重湯だけ！
発狂するだろうな、、
入浴は、皮膚炎蔓延防止のために積極的に行われいたそう。
ただ、洗髪３分、洗体３分とかと決まっていて、号令とともに
行われるそうなので、１日の疲れを癒すリラックスタイムという
訳にはいかなかったみたい、当然でしょうけど。
人形とはいえ、俱利伽羅紋々の人、数名…
ということは、受刑者に多かったということなんでしょう。
リラクゼーションの入浴はなかったけど、
しばしの楽しみはあったようで
「ピース」に「いこい」って、愛煙家の父が昔吸ってたやつ。
なので、懐かしい、幼少の頃なのに鮮明に覚えてる、ということは
常時、父は吸ってたんだろう…（だから肺癌で死んだのか）
かまくらみたいな懲罰房、これってかまくらだったら
結構、あったかいかも…
懲罰にはならないんじゃ？ とも思われる。
網走刑務所のあとは、層雲峡のホテルでお泊り。
スキー場のホテルに来たみたいで、懐かしい。
